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セミナーレポート

三井情報/システムズ共同セミナー
「全社視点でのIT投資評価の最新手法とレガシーシステムの移行評価」を開催

システムズは、4月19日(月)に東京・港区にある三井情報株式会社 愛宕本社 セミナールームで、同社との共催によるセミナー「全社視点でのIT投資評価の最新手法とレガシーシステムの移行評価」を開催しました。80名を超えるお申し込みをいただき、開催前に受付を終了するほどの反響を頂戴しました。ご出席いただいた皆様には改めて御礼申し上げます。

「ITにいかに前向きに投資してビジネスを変革していくか」が重視される一方で、IT部門に対するコスト削減要求も厳しくなっています。適切なIT投資を行うには、IT投資の正しい評価が求められます。今回のセミナーは、CIO、情報システム部長および企画担当者、ITマネージャ、経営企画部IT担当者などを対象にこのテーマを3つの講演で分かりやすく紹介するものです。

はじめに、武蔵大学経済学部の松島桂樹教授による基調講演が行われ、日本企業にはなぜ戦略性がないのか、ITをどう使ってどのように費用対効果を見るのか、といった話題が取り上げられました。続いて、三井情報株式会社 総合研究所 代表プリンシパルの土屋哲雄氏からは、IT投資の有効性を評価する手法や事例、新規投資案件や保守案件を全社視点でどう取捨選択するか、などについて解説が行われました。

最後に、当社から「レガシーマイグレーションの投資評価――マイグレーションの手法の多様化と各選択肢における投資評価」と題する講演を行いました。冒頭、IT市場や社会環境の変化に伴い、コストをかけずにシステムを延命したいという顧客ニーズが高まっており、新規開発案件に乏しい同業他社の参入も加わってレガシーマイグレーションが再注目されている、との現状を紹介しました。続いて、投資評価の側面から、移行による開発・運用コストの推移や運用コストダウンの仕組み、マイグレーションのコスト最適化について考察。特に、新規開発費用と比較して1/3〜1/5の低コストが実現できるマイグレーションの費用はITコスト低減によって短期間で従来の保守費用から回収できるという事例も紹介し、参加者の注目を集めました。このほか、既存のアプリケーション資産の流用が可能、不具合発生件数の少なさ、アセスメントによる見える化の実現といった、ITコスト削減以外のマイグレーションのメリット、マイグレーションを成功させるためのポイントなどについても紹介し、受講者が真剣にメモをとる光景も見られました。

今回お越しいただけなかった方、あるいは今回ご出席いただいて「マイグレーションについてより詳しく知りたい」という方のために、当社では、無料のマイグレーションセミナーを定期的に開催しています。ぜひ足をお運びください。

プログラム


14:30〜 受付開始
15:00〜15:50 【基調講演】
『新しい時代を切り開くIT経営とIT投資マネジメント』
武蔵大学 経済学部教授  松島桂樹氏
15:50〜16:20 【コンサルセッション】
『個別評価を越えた、全社視野からのIT投資評価手法と事例』
三井情報株式会社 総合研究所 代表プリンシパル 土屋哲雄氏
16:20〜17:00

【ITセッション】
『マイグレーションの手法の多様化と各選択肢における投資評価』
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 企画推進部 担当部長 中本周志


定員を大幅に上回る申し込みで満席となったセミナー会場
   
松島桂樹 教授   三井情報 土屋哲雄氏   当社の中本周志

■セミナーに関するお問い合わせ
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 (システムズのホームページはこちら→)
TEL 03-3493-0032(ダイヤルイン)
受付時間 9:00〜17:45(土・日・祝日を除く)
FAX 03-3493-2033(24時間受付)