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セミナーレポート

「Cloud Days Tokyo 2015春」に出展 Cloud Days Tokyo 2015 春

〜クラウド上の共通基盤を活用し、より高いマイグレーション効果を〜

システムズは3月12日(木)・13日(金)の両日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で開催された「Cloud Days Tokyo 2015春」(主催:日経BP社)に出展しました。年度末のお忙しい時期にもかかわらず、会期中は当社ブースまで多数の方々に足をお運びいただきましたことを御礼申し上げます。

 
2日間の会期中14,558名が会場を訪れた「Cloud Days Tokyo 2015春」   当社展示ブース

保守・運用が難しくなりつつあるメインフレームやオフコンの上にあるプログラムやデータ資産を、オープンシステムへと移行する「レガシーマイグレーション」。その移行先として、従来のようなオンプレミスのサーバーに代わり、クラウドコンピューティング基盤が注目を集めています。マイグレーションサービスの専門プロバイダーであるシステムズでも、近年は基幹系システムのクラウド環境上への移行プロジェクトを多く取り扱うようになってきました。

ビジネスにおけるクラウドの戦略的活用をテーマにした本展示会において、当社は展示ブースとセミナーを通じ「なぜ移行先としてクラウドが選ばれるのか」「移行先検討のポイントは何か」を来場者にお伝えしました。

 
クラウド環境の共通基盤へのマイグレーション事例をパネルで紹介。来場者からも多くの引き合いが

展示ブースでは、実際に当社が手がけたクラウド環境への移行の事例として、地方公共団体の情報システムを「自治体クラウド」と呼ばれる共通基盤へ移行したプロジェクトや、オープンソースソフトウェアであるLinuxとJBossを活用したクラウド環境へのマイグレーションなどを大型パネルで分かりやすく説明。また、当社で数週間前に稼働を開始したばかりの「COBOL→Java変換ツール」を用いたレガシープログラムの変換デモを披露したほか、7月にサポート終了が迫るWindows 2003 Serverのマイグレーションについてもご質問・ご相談をお受けしました。

「COBOL→Java変換ツール」を利用した
変換デモンストレーションを会場で初公開
Windows 7以降では開発環境が動作しない
Visual Basic 6.0アプリケーションの
マイグレーションに 関して、資料を用いて説明
 
サポート終了まで4カ月となったWindows 2003 Serverの
マイグレーションにも問い合わせが寄せられる
中本周志
マイグレーション事業本部
担当部長 中本周志

3月12日に同会場で行ったセミナー「オンプレミスからクラウド基盤移行への『これから』を最新マイグレーション事例で解説」では、当社マイグレーション事業本部担当部長の中本周志が登壇し、前述の事例の紹介に加え、マイグレーションにおいてクラウドが注目される背景や、移行のメリットと注意点などについても説明しました。

従来、「老朽化したレガシーシステムから脱却したい」というニーズがレガシーマイグレーションの最も大きな動機となっていました。昨今はここにクラウドの流れが加わることで、単にレガシー資産を撤廃・移行するというだけではなく「組織や拠点ごとに乱立していたシステムを統合したい」「子会社、関連会社との間でIT基盤を統一したい」といった意向を持つお客様が増えています。クラウドへの移行が急速に関心を集めている背景には、このようにクラウドの活用でより大きなコストメリットを享受できることや、ビジネスの体制を強化できることなどが挙げられます。クラウド環境へのマイグレーションでは、共通基盤を活用するノウハウや、移行先環境での各機能の連携の実現などが求められると言えるでしょう。

100名以上を収容する会場がほぼ満席となり、
クラウドを活用したマイグレーションへの高い関心が伺えた

細かいところでは、例えば海外の事業者が提供するパブリッククラウドを移行先の基盤とする場合、サーバーのメンテナンスが現地の夜間に行われたため、日本の業務時間帯にサービスが停止してしまったといったトラブルなどもしばしば耳にしています。また、セキュリティや障害対応でどこまでのサービスレベルが必要かをユーザ自身が検討する必要があります。今回のセミナーでは、このようにクラウド導入にあたってはメリットとのトレードオフで考えなければならない特有のポイントが多数存在することもご説明しました。

Webインタフェースを使う以上不可欠となるJava連携もマイグレーションのポイント。 レガシーのCOBOL資産をすべてJavaに書き換えるだけでなく、プログラムはオープン系COBOLに移行し、入出力のみJava Servletとの連携で実現するという手法も提案

レガシーシステムの移行先としてクラウドが利用されるようになったのはここ数年の動きですが、システムズでは、パブリッククラウドおよびプライベートクラウドを移行先とした複数のマイグレーションプロジェクトを経験しており、クラウド基盤の活用でマイグレーションの効果をより高めたいお客様のニーズにお答えできる体制を整えております。今回のような展示会だけでなく、当社本社でも定期的にマイグレーションの勘所をご説明する無料セミナーを開催していますので、レガシーシステムのクラウド移行に関心のある企業の方々はぜひお気軽にご参加ください。

開催概要


名 称

Cloud Days Tokyo 2015春

会 期

2015年3月12日(木)・13日(金) 10:30〜18:00

会 場

ザ・プリンスパークタワー東京

主 催 日経BP社
入場料 3,000円(消費税込、事前登録者は無料)
同時開催 ビッグデータEXPO 東京 2015春/Security 2015春・東京/スマートフォン&タブレット2015春・東京/IoT Japan 2015春・東京

 

■セミナーに関するお問い合わせ
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